日々の事とか歴史の事とか。
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実際にこの本を知ったのはずいぶんと昔の話ですが、購入に至るまではかなり長かったです。
大鳥圭介に興味がなかった(酷い)というのが主な理由ですが、やはりタイトルに問題があるかと。 高校生だったある日、好奇心が湧き、ついに本屋で買ったのですが、店員さんに渡すとき何故か恥ずかしい気持ちになってしまいました。 そんな気持ちになった自分ももう20という年齢のハードルを越えました。 もう歴史系だったらどんなタイトルの本でも本屋の店員へ渡せます。 参照:大鳥圭介(ウィキペディアへ) この本の特徴は引用文や登場人物の略歴が本文中に使われていること。 分類としては小説なんでしょうが、それにしても引用文が多いので、歴史の流れを追いながら当時の文献も読めるというなかなかおもしろい本です。 創作部分もほとんどなく、あくまで史実中心な展開でした。 まぁその分、大鳥圭介と土方歳三にスポットがあたるわけですが。 前半部分は前回紹介した南柯紀行とかぶっているような、原文に忠実な内容となっていたため、そこは飛ばしながら読みすすめるました。けれど後半の箱館戦争に突入すると、がらりと変わって作者の熱い言葉がどんどんと押し寄せてきました。 それにつられて私ものめりこみましたw 南柯紀行の前に読んでいたら、南柯紀行を読む時楽だったかもしれません。 商品名:大鳥圭介―土方歳三との出会と別れ 商品紹介文:彩流社 ASIN:4882022567 【目次】 1 日光山 2 医家から兵法家へ 3 幕府直臣となる 4 江戸開城 5 土方歳三との出会 6 宇都宮城攻防 7 日光路は天狗党の道 8 幻の陽明門 9 六方沢越え 10会津よさらば 11 北への旅立ち 12 蝦夷上陸 13 五稜郭 14 箱館政府樹立 15 宮古湾襲撃 16 土方歳三戦死 17 降伏 18 獄中記 19 碧血碑 20 智略と大胆 |
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