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  • 【歳三往きてまた】秋山香乃
    今回は辛口です。



    京都時代はすっぱ抜き、鳥羽伏見から始まるこの作品。
    個人的に鳥羽伏見以降が彼らしい生き様だと思っているので、鳥羽伏見以降に重点を置いたこの「歳三往きてまた」は期待大でした。


    でした。



    過去形です。よってあまりよい評価はないです。




    物語のはじめを鳥羽伏見から始めたのは嬉しかったんですけど、どうも会話中心。
    いえ、そのたわいのない会話は男性作家の書くようなカタッ苦しさがなく、読んでいてとても楽しかったですよ?
    ただその量が多かった。
    しかも全体的に甘ったるいのです。
    どうも女性読者を意識した感じがして、彼の生き様を感じるというよりも、周囲との会話に重点を置きすぎていました。
    最後まで読んだものの、もう一度読もうとは思いません。




    商品名:歳三往きてまた (文春文庫 あ 44-1)
    ストア名:Amazon.co.jp通販サイト/Amazon
    価格:\840


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    【2008/06/09 21:29】 時代・歴史小説 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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