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  • 【パール博士「平和の宣言」】ラダビノード・パール
    前々から買おう買おうと思っていた本。やっと買えました。
    よって、まだ1Pも読みすすめてません(苦笑)


    何故、彼に興味をもったか。それはとある番組からでした。
    結構前の話ですが、ある時ぼーっとチャンネル回していたときのこと。
    NHKの番組に、このパール博士についてのドキュメントを放送していたんです。
    普段からあまりテレビを見ようとしない奴ですが、何故か真剣に見ていた。


    第二次世界大戦終結後に行われた極東国際軍事裁判(東京裁判)。
    決められたレールを進むように進行するゆがめられた裁判。
    その11人の判事の1人がインド代表判事ラダビノード・パールである。
    彼はただ一人、法の真理を貫こうとし、「A級戦犯」全被告無罪という判決を下した。



    広島・長崎に原爆が投下され、8月15日に終戦を迎えた日本。
    敗者となった日本はアメリカという勝者によって、日本が敗者であり、日本がしてきた行いは間違っているという感情を国民に植え付けられた。確かに終戦間際の日本軍が行ってきたことは人道に劣る行為です。ですが、それは日本のみが責められる事ではないのではないでしょうか。
    アメリカだって酷いことをたくさんしてきた。
    なのに、アメリカがしてきた所業は何故かはぐらかされている。

    ・・・・仕方ないのかもしれません。「勝てば官軍」というように、勝者が敗者を裁けるのは仕方ないこと。
    そうやって歴史がつくられたのだから。

    そう、だからこそ、なのでしょうか。

    それが当たり前なのだと割り切ってしまえと諦めていたことに、異を唱え歯向かった人物がいたことが嬉しかったんです。現実において、己の信念を貫くことは大変なことで、上にあがればあがるほど発言しにくいハズ。私は番組の中で、パール博士が己の信じるものを貫き通した生き方をしているように感じ取れました。


    読み終わったら補足するかもしれません。





    極東国際軍事裁判で唯一「日本無罪」を主張したパール判事。1952年来日時の講演や論文、そして判事に同行した編者の手記を収録し、「東京裁判」を全否定したパール判事の真の思想を明らかにする。 (「MARC」データベースより)

    《目次》
    第1部 アジアの良心―滞日同行記(田中正明)
    パール博士の日本日記
     真理喪失
     アジアの流れに
     法は一つ
     不服従
     パール地蔵
     妻とともに
     亡命の追想
     紅い絨毯
     恐怖なき心
     仏心開眼
     結婚の誓い
     原爆の懺悔
     戦犯家族
     日本は私の恋人

    第2部 世界に告ぐ―講演録(世界に告ぐ―広島にて、世界連邦アジア会議における提言)
    再軍備、是か非か―東京大学における講演
    平和への志向‐ガンジーの教養―早稲田大学における講演
    戦犯釈放の法的根拠―唐協弁護士会館において
    日本の法律家にあたう―大阪弁護士会館において
    不公正の犠牲者 BC戦犯諸君に―巣鴨拘置所における講演要旨
    仏陀のこころに生きる―法政大学における講演

    第3部 真理と平和―論文・評論集
    サンフランシスコ条約の意味するもの
    平和の仮面を剥ぐ
    中共の細菌戦摘発問題
    西欧文明と日本
    日本・インド・中国の提携へ
    世界に必要な宗教
    アジア民族主義の思想的基調


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    【2008/05/19 21:40】 専門書 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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